2020年10月19日〜23日で秋田大学大学院NPコースの4名が、藤田医科大学病院FNP室に臨地実習に来ました。
秋田大学では今年度大学院NPコースを開講しました。
秋田ではまだNPが勤務していませんので、実際にNPが勤務している姿をFNPに同行し見学してもらいました。
1日目は急性期・周術期分野の担当教員をしている酒井からオリエンテーションを行いました。2日目からは1名ずつ各診療科に所属しているFNPに分かれてもらい実習を行なってもらいました。
心臓血管外科FNP:永谷ますみ、谷田真一
消化器外科FNP:竹松百合子
<秋田大学大学院生の学び>
・すでにFNPは「なくてはならない存在」に定着していた。
・医師からも、看護師からも慕われている。
・医師が手術で不在な時もあるが、FNPが病棟管理を任されている。
麻酔科FNP:塩沢剣
<秋田大学大学院生の学び>
・NPがシームレスに関わることで患者にとって質の高い医療が展開されていた。
・NPの働き方は多種多様で、シームレス、自律的に関わることの面白みがあった
救命救急センター:廣末美幸
まとめ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、実習が行えるか不安でしたが、実施できて良かったです。
我々も同じマインドを持った仲間が増えていくことが嬉しいです。
これからし共に協力し、切磋琢磨していきましょう!!
FNP一同
記事 酒井博崇
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